実験4 ナンパ編2
「わかった」←デートの誘いに対していきなり安請け合いしてます。
ただその後はぐらかしていますね。男性をひきつける常套手段です。
どこで身に付けたんでしょうか。
「いいねーそういう娘」と、かなり気に入られている模様です。
なぜか成立してるように見えますね。
気がなくはないけどどうせ遊んでるんでしょと言いたげなそぶりです。
ただそろそろほころびが出る頃です。
気に入っている娘といきなり会話が通じなくなるというのはどんな気持ちでしょうか。
ただ偽AIに話題を振ってくれというのはなかなか無理な注文です。
たまりかねて欲望をさらけ出してますね。
最後はマンゴーという謎の言葉だけ残して去ってしまいました。
ここからはもう1人の男性が相手です。
「何か、言いましょうよ」←自分がたいしたこと言わないくせに相手に注文出してますね。
そして六本木ループへ突入です。
「おまえなんやねん!!」←まったく正しい反応です。誰も否定できません。
当人は「そうでっかぁ」。
ただ先程の男性よりも偽AIに対して耐性があるようです。
しかしそれもここまでで終了です。
やはり会話を長く続けるというのは厳しいのでしょうか。